CAMPUS GENIUS AWARD BRONZE

受賞作品

石と苔

アニメーション

岳明(作者/代表者)

多摩美術大学

審査員・評価員コメント

石人は「苔」か「椅子」のどちらか 1 つしか持つことができない。主人公の石人は椅子を見つけたいが、最後には自分なりの生き方を受け入れ、苔を受け取るという不思議なストーリーと、実写を交えたインスタレーション形式が独特なアニメーション作品。

かわいらしいキャラクターと意味深なストーリーが自分探しや孤独のようなテーマを柔らかく表している。実写とアニメーションを組み合わせ変形スクリーンに投影する展示形式そのものが作品世界を惹き立てている。独り体操座りで見たい作品。

評価員・萩原 俊矢