Nominate

ノミネート作品

ワタヤ

アニメーション

渡辺 栞(作者/代表者)

東京藝術大学大学院

審査員・評価員コメント

小学校の教室。出席を取る先生の声。主人公のワタヤは自分の名前が呼ばれるまでの時間、緊張でどんどん体がこわばっていく。たったそれだけの内容を主人公の主観ショットのみでシンプルに描いたアニメーション作品。上履きに書いてある名前で主人公がワタヤであることをさりげなくわからせていたり、先生の声が裏返って笑いが起きることで逆に緊張感が増したりと、よく考え丁寧に作り込んであって感心した。

評価員・大山 慶