開催概要Outline

Are You a Campus Genius?

学生CGコンテスト

(CGC: Campus Genius Contest)は、

今年で記念すべき第25回を迎えます。

これからも新しい才能を見出し、

社会につなげていきます。

1995年にスタートした学生CGコンテストは、

2011年にCGを"Computer Graphics"から

"Campus Genius"へと読み替え、

2018年には本コンテストの英語名を

"Campus Genius Contest"としました。

第25回の作品募集においても、

アート、デザイン、アニメーション、

映像、ゲーム、ウェブ、アプリ等、

ジャンルは一切不問、テーマも自由です。

先端テクノロジーを駆使している作品はもちろんのこと

テクノロジーに批評的な視点を持った作品、

これまでの定義では評価し難い挑戦的な作品も歓迎しています。

このコンテストは、

アート部門とエンターテインメント部門の

2部門による評価を行います。

それぞれの審査員と評価員による2段階の評価によって、

さらに多角的な視点で新たな才能を見出していきます。

是非、あなたの作品を応募してください。

審査員・評価員Jury members & Selection members

アート部門 審査員

陣内 利博

陣内 利博Jinnouchi Toshihiro

武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科 教授
1955年福岡県生まれ。武蔵野美術大学大学院修了。「みること」「みせること」の歴史的・科学的な検証を通した、映像・展示・データベース・検索システム・ネットワーク構築などこれからのヴィジュアルコミュニケーションのあり方の研究。’80年代はインターネットの前進であるビデオテックスの開発と普及に関わる。’90年代は大型映像機の設置や番組制作に関わり、主に’92年セビリア万国博覧会(スペイン)日本館の展示企画、新千歳空港館内CATVシステム企画などを行う。現在はアニメーションやドキュメンタリーなどの映像制作、互いに知恵を共有する場としての展示計画、フェスティバルの企画運営を通して人々との関係づくりを行っている。
筧 康明

筧 康明Kakehi Yasuaki

東京大学大学院情報学環准教授
2007年東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。慶應義塾大学環境情報学部専任講師、准教授、株式会社プラプラックス等での研究者・アーティスト活動を経て、2018年より東京大学大学院情報学環准教授。身体性や素材性に関わるインタラクティブメディア/インタフェースの研究や、作品制作を行う。主な受賞にACM CHI2017 Best Paper Award、ACM UIST2017 Honorable Mention、平成26年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞、2012年度グッドデザインBest100など。Ars Electronica、SIGGRAPH、ICC、YCAM、文化庁メディア芸術祭などにて多くの作品発表を行う。アーティストやサイエンティストとのコラボレーションも多数。
藪前 知子

藪前 知子Yabumae Tomoko

東京都現代美術館学芸員
1974年東京都生まれ。東京都現代美術館学芸員。これまで企画担当した主な展覧会は、「大竹伸朗 全景 1955-2006」(2006)、「MOTコレクション 特集展示 岡﨑乾二郎」(2009)、「山口小夜子 未来を着る人」(2015)、「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」(2015)、「MOTサテライト 2017春 往来往来」(2017) (以上、東京都現代美術館)など。外部企画に札幌国際芸術祭2017の企画チーム、αM2019「東京計画2019」ゲストキュレーターなど。キュレーションの他に、雑誌、ウェブ、新聞等に日本の近現代美術についての寄稿多数。

エンターテインメント部門 審査員

市村 龍太郎

市村 龍太郎Ichimura Ryutaro

ドラゴンクエストシリーズ チーフプロデューサー/株式会社スクウェア・エニックス
株式会社スクウェア・エニックスにて、主にドラゴンクエストシリーズのプロデューサーとして活躍。代表作は、ドラゴンクエストVIII、ドラゴンクエストIX、ドラゴンクエストモンスターバトルロードシリーズなど。現在サービス中のタイトルは、スマートフォンアプリ「星のドラゴンクエスト」、アーケードゲーム「ドラゴンクエストモンスターバトルスキャナー」。ドラゴンクエスト30周年記念プロジェクト統括プロデューサー。
小林 浩康

小林 浩康Kobayashi Hiroyasu

CGアニメ監督・デザイナー/株式会社カラー/株式会社プロジェクトスタジオQ
1972 年、新潟県出身。株式会社カラー及び株式会社プロジェクトスタジオQ 所属。武蔵野美術大学大学院修了後、マットぺインターとして映像業界に入ったのち、CGアーティストを経てスタジオカラー参加。 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』よりCGI 監督、モニタグラフィック等のデザインワークスを務めるほか、さまざまな作品にディレクター、デザイナーとして携わる。監督作に『カセットガール』『GRAVITY DAZE The Animation ~Ouverture~』『よいこのれきしアニメ おおきなカブ(株)』など。デザイナー参加作として『シン・ゴジラ』『ダーリン・イン・ザ・フランキス』など。現在、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』制作中。
橋本 トミサブロウ

橋本 トミサブロウHashimoto Tomisaburo

プロデユーサー/株式会社 SOLA DIGITAL ARTS COO
1998年、世界的なCGカンファレンスである、米シーグラフ”SIGGRAPH”にて、デジタルハリウッド専門学校での卒業制作作品、「il」がアニメーションシアターに入選。 それを機にCG制作会社、株式会社トリロジーにて、「それゆけ!アンパンマン」OPムービーにCGアニメーターとして、フル3DCGアニメーション「PiNMeN」にアニメーションディレクターとして参加。その後、フリーランスとなり、“Thunder Bunny”, “Gundam Evolve”, “My Little Lover”、“ウルトラマンコスモス劇場版”など数々の有名コンテンツ映像制作に携わる。 その時期にOVA“マクロスゼロ”の制作に係わった事からサテライトに入社。 “アクエリオン(TV,劇場版アニメ)”、“マクロスF(TV、劇場版アニメ)”、“バスカッシュ!(TVアニメ)”などでCGIプロデューサーとして、サテライトのアニメーションで重要なCGパート制作の指揮を取り仕切る。 2015年にSOLA DIGITAL ARTSの役員に就任、今日に至る。

アート部門 評価員

市原 えつこ

市原 えつこIchihara Etsuko

メディアアーティスト/妄想インベンター
1988年、愛知県生まれ。早稲田大学文化構想学部表象メディア論系卒業。 日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作する。 アートの文脈を知らない人にも広く波及する作品性と日本文化に対する独特のデザインから、国内外の新聞・テレビ・ラジオ・雑誌など、世界中の多様なメディアに取り上げられている。 家庭用ロボットに死者の痕跡を宿らせ49日間共生できる《デジタルシャーマン・プロジェクト》が第20回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞を受賞、総務省異能vation(独創的な人向け特別枠)採択。2018年にアルスエレクトロニカ賞Interactive Art+部門でHonorary Mentionを受賞、EU(ヨーロッパ連合)による科学芸術賞「STARTS PRIZE」にも同時ノミネート。2016年にYahoo! JAPANを退社し独立、現在フリーランス。学生CGコンテスト出身(2012年・木村了子賞)。
大山 慶

大山 慶Oyama Kei

プロデューサー/株式会社カーフ代表取締役
1978年生まれ。『診察室』(05)が、学生CGコンテスト最優秀賞などを受賞、カンヌ国際映画祭監督週間にて正式上映される。 『HAND SOAP』(08)が、オランダアニメーション映画祭グランプリ他多数受賞。 2010年CALFを立ち上げ、国内短編作家のDVDを販売、上映イベントや映画配給を行う。 2011年CALFを法人化しプロダクション業務を開始。 イメージフォーラム映像研究所専任講師。
塚田 有那

塚田 有那Tsukada Arina

編集者/キュレーター
世界のアートサイエンスを伝えるメディア「Bound Baw」編集長。想像力を拡張するアートサイエンスと実験のプラットフォーム一般社団法人Whole Universe代表理事。サウンドアーティストevalaによる「See by Your Ears」のディレクターとして様々な音と都市のプロジェクトを展開。2010年、サイエンスと異分野をつなぐプロジェクト「SYNAPSE」を若手研究者と共に始動。12年より、東京エレクトロン「solae art gallery project」のアートキュレーターを務める。近著に『ART SCIENCE is. アートサイエンスが導く世界の変容』(BNN新社)、共著に『情報環世界ー身体とAIの間であそぶガイドブック』(NTT出版)がある。
やんツー

やんツーYang02

美術家
1984年、神奈川県生まれ。2009年多摩美術大学大学院デザイン専攻情報デザイン研究領域修了。デジタルメディアを基盤に、行為の主体を自律型装置や外的要因に委ねることで人間の身体性を焙り出し、表現の主体性の問う作品を多く制作する。「SENSELESS DRAWING BOT」が第15回文化庁メディア芸術祭、アート部門において新人賞を受賞。2013年、文化庁の新進芸術家海外研修制度に採択され、バルセロナとベルリンに滞在。2015年から東京と京都を拠点に活動。近年の主な展覧会に「札幌国際芸術祭2014」(北海道)、「あいちトリエンナーレ2016」(愛知)、「DOMANI・明日展」(東京)などがある。

エンターテインメント部門 評価員

井口 晃慶

井口 晃慶Iguchi Akiyoshi

クリエイティブ部 グループマネージャー/KLab株式会社
1975年静岡県生まれ。専門学校を卒業後、コンシューマーゲームソフト制作会社でデザイナーとしての制作経験を積み、2012年にKLab株式会社へ入社。 3D表現でのゲーム制作が社内で立ち上がったタイミングから参画し、以降、内製スマートフォンゲームの3D制作部分に携わる。現在はクリエイティブ部のグループマネージャーとして従事。
大塚 康弘

大塚 康弘Otsuka Yasuhiro

ディレクター/株式会社デジタル・フロンティア
1996年デジタル・フロンティア入社後、 ジェネラルアーティストとして映画のVFXやTV番組のオープニングアニメーション等を担当。 2004年『Appleseed』でCGディレクターデビュー。 以降、CGディレクターとして映画やゲーム等数多くの作品を手掛けている。
須貝 真也

須貝 真也Sugai Shinya

取締役/アニメーション監督/ CGI監督/株式会社サブリメイション
『龍が如く』『聖剣伝説4』『ブルードラゴン』で CGアニメーターとして経験を積み、プロダクションI.Gに移籍後、 『攻殻機動隊 S.A.C. SSS』『東のエデン』『精霊の守り人』 『テイルズオブヴェスペリア』『図書館戦争』等、数多くの作品に携わる。 2011年、株式会社サブリメイションを設立。 『PSYCHO-PASS サイコパス SS』『魔法使いの嫁』『神撃のバハムート GENESIS』 等のCGI監督を務め、 2018年には初監督作品になるオリジナル短編CGアニメ『Walking Meat』を制作。 現在、新作アニメーションを制作中。
真壁 成尚

真壁 成尚Makabe Shigetaka

ディレクター/WOW株式会社
大阪芸術大学映像学科卒。2004年度よりWOWに参画。 企業のコンセプトムービー、コマーシャル映像などを中心に、企画提案から構成案作成、実写撮影を得意とするディレクター。日本のトップ企業のブランディングやコンサルティングも行う。一時はPFFアワード予備審査員を担当するなど、映画好きの側面も持つ。

募集要項Entry Guideline

募集作品

映像、アニメーション、MV、グラフィック、インスタレーション、インタラクティブアート、ゲーム、アプリケーション、ガジェット、パフォーマンス、ウェブなど、新しいメディアやテクノロジーを用いて作られたあらゆる作品

  • ※ 応募作品はアート部門とエンターテインメント部門の両方にエントリーされ、2つの部門で審査されます。

募集期間

2019年7月3日(水) 〜 9月25日(水) 19:00

応募資格

学生が制作した作品

  • ※ 2019年3月に卒業された方の卒業制作作品も対象です。
  • ※ 学生が主体となって制作された研究室のプロジェクト等も対象です。

応募方法

ニコニコ動画や、YouTube、Vimeo、pixiv、Flickr、もしくはご自身のウェブサイト等に作品をアップロードした上で、エントリーフォームから応募してください。

  • ※ 限定公開の作品も応募可能です。パスワードなどを併せてお知らせください。
  • ※ ゲーム作品は実機での応募を推奨しています。本体とソフトを下記住所までお送りください。

<送付先>

〒104-0061
東京都中央区銀座1-8-16 銀座アスタービル3F
CG-ARTS Campus Genius Contest 担当宛

審査基準

  • 新しいことにチャレンジする姿勢が感じられるか
  • テーマやメッセージを持っているか
  • 表現に相応しいメディアやテクノロジーを用いているか
  • ユニークな発想や工夫で驚きや感動をあたえているか。
  • ※ 作品に加えて応募資料やネット環境等でのプレゼンテーション力も評価します。

審査体制

審査は審査員および評価員の2段回で行われます。
はじめに評価員によりノミネート作品が選出され、その後審査員によって最優秀賞(PLATINUM)、優秀賞(GOLD)が決定されます。
上記の賞に加え、各審査員・評価員がそれぞれ審査員賞(SILVER)評価員賞(BRONZE)を、パートナー企業様によってパートナー賞を決定します。

各賞

アート部門

  • Campus Genius Award PLATINUM(最優秀賞)1作品
  • Campus Genius Award GOLD(優秀賞)3作品
  • Campus Genius Award SILVER(審査員賞)3作品
  • Campus Genius Award BRONZE(評価員賞)4作品

エンターテインメント部門

  • Campus Genius Award PLATINUM(最優秀賞)1作品
  • Campus Genius Award GOLD(優秀賞)3作品
  • Campus Genius Award SILVER(審査員賞)3作品
  • Campus Genius Award BRONZE(評価員賞)4作品

パートナー賞

ナレッジ賞

  • ※ パートナー賞は、本コンテスト協力企業が応援したい作品に贈られます。
  • ※ ナレッジ賞は、ノミネート作品の中から CG-ARTSの検定合格者に贈られます
  • ※ 副賞は映像機材やソフトウェア等を予定しています。

スケジュール

  • 7月3日(水) ~ 9月25日(水) 19:00 作品募集
  • 11月 評価員によるノミネート作品発表
  • 12月 審査員による受賞作品発表
  • 2月 日本科学未来館(予定)にて受賞発表イベントを開催
  • ※審査過程などをYoutubeLiveで配信します。

お問い合わせ

CG-ARTS「学生CGコンテスト」事務局

https://www.cgarts.or.jp/scg/contact/

〒104-0061
東京都中央区銀座1-8-16 銀座アスタービル3F
  • ※ 本コンテストに関するご意見、ご質問がございましたらこちらまでご連絡ください。
  • ※ お問い合わせいただく際は、件名を「学生CGコンテストについて」とし、「返信先メールアドレス」「お名前」「問い合わせ内容」をご記入ください。
  • ※ 電話でのお問い合わせはご遠慮ください。

応募するEntry

項目を確認の上、チェックを入れて下さい。

  • 01
    募集要項を確認しました
  • 02
    作品をアップロードしました

    送付による応募の場合はフォームに記入後、募集要項に記載の住所宛に作品をお送り下さい。

  • 03
    応募規定を読み、同意します

フォーム記入後、登録いただいたメールアドレス宛にエントリーNo.が送信されます。お問合せや変更手続きの際に必要となりますので、必ず番号をお控えください。

応募規定

  • 応募者は、アップロードする投稿・共有サイトの利用規約に同意した上で、作品をアップロードし、インターネット上で作品が視聴可能な状態となることを同意したものとします。
  • 原則として郵送物での応募は受け付けておりません。郵送でのご応募が必要な場合は事務局にお問い合わせください。
  • 応募は無料ですが、応募に伴う一切の費用は応募者の負担です。
  • データ不良等により視聴が不可能な状態の作品は、審査対象外となりますのでご注意ください。
  • 審査の経過および当落についてのお問合せには一切お答えできません。
  • 審査の過程において、氏名・学校名などを公開させていただくことがありますので、ご了承の上、ご応募ください。
  • 主催者にはいかなる理由を問わず、コンピュータネットワークの通信トラブルについて一切の責任を負いません。
  • 受賞者には、作品発表会での展示や上映、作品集等の製作での使用を目的として、高品質のデータなどの提出をお願いする場合があります。
  • 受賞作品の著作権は応募者に帰属します。主催者は審査結果(審査過程を含む)の発表や、受賞作品展の告知活動や学生CGコンテストの広報等を行うために、無償で上映、放送、複製、印刷、展示、Webサイトでの公開ができるものとし、応募者はこれを承諾するものとします。また巡回展等を行う場合においても同様です。但し、公開を制限している作品については応募者と協議の上、公開範囲を決定するものとします。
  • 作品中に使用される美術、映画、映像、写真、プログラム、及び音楽等については、必ず著作権者の許諾を得た上で応募してください。仮に第三者から権利侵害、損害賠償などの主張がなされたとしても、応募者が自らの責任で対処することとし、本コンテストへの参加のためのアップロードした作品および応募者とその他の第三者との間で生じた如何なる紛争についても、その原因の如何を問わず、主催者はいかなる責任も負担しないものとします。
  • 本応募要項は日本法に準拠して解釈されるものとします。応募者と主催者間で紛争が生じた際は、東京地方裁判所の裁判管轄に服するものとします。