27TH CAMPUS GENIUS CONTEST

  • 主催

    主催:CGARTS
  • 特別協力

    特別協力:キヤノンマーケティングジャパン株式会社
  • 協賛

    協賛:アクセンチュア株式会社 協賛:京楽ピクチャーズ. 株式会社 協賛:株式会社Too 協賛:株式会社ワコム

開催概要Outline

1995年にスタートした学生CGコンテストは、その名の通り

学生によるコンピュータ・グラフィックス作品を

顕彰するためにスタートしました。

時代の変化や作品の多様化に伴い、

2018年からは、次代のクリエイティブを担う才能を

世界に発信するというメッセージを込めて

CG = “Campus Genius”へと変更し、

常に時代の変化に呼応し続けています。

本コンテストは、社会の変化にあわせて形を変えながら、

引き続き「新しい創造的な才能を見出し、社会につなげる活動」を継続します。

第27回の作品募集においても、

現代アート・メディアアート・デザイン・アニメーション

映像作品・ゲーム・ウェブ・アプリケーション等、

ジャンルは一切不問、作品のテーマも自由です。

先端テクノロジーを駆使している作品はもちろんのこと、

テクノロジーに批評的な視点を持った作品、

これまでの定義では評価し難い挑戦的な作品も歓迎しています。

このコンテストは、アート部門とエンターテインメント部門の2部門による評価を行います。

それぞれの審査員と評価員による2段階の評価によって、

さらに多角的な視点で新たな才能を見出していきます。

是非、あなたの作品を応募してください。

審査員・評価員Jury members & Selection members

アート部門 審査員

筧 康明

筧 康明Kakehi Yasuaki

東京大学大学院情報学環准教授
2007年東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。慶應義塾大学環境情報学部専任講師、准教授、株式会社プラプラックス等での研究者・アーティスト活動を経て、2018年より東京大学大学院情報学環准教授。身体性や素材性に関わるインタラクティブメディア/インタフェースの研究や、作品制作を行う。主な受賞に第23回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞、STARTS Prize Nominations、ACM CHI2017 Best Paper Award、平成26年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞、2012年度グッドデザインBest100など。Ars Electronica、SIGGRAPH、ICC、YCAMなどにて多くの作品発表を行う。アーティストやサイエンティストとのコラボレーションも多数。
藪前 知子

藪前 知子Yabumae Tomoko

東京都現代美術館学芸員
1974年東京都生まれ。東京都現代美術館学芸員。これまで企画担当した主な展覧会は、「大竹伸朗 全景 1955-2006」(2006)、「山口小夜子 未来を着る人」(2015)、「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」(2015)、「MOTアニュアル2019 Echo after After: 仮の声、新しい影」(2019)、「石岡瑛子 血が、涙が、汗がデザインできるか」(2020) 、「クリスチャン・マークレー」(2021)(以上、東京都現代美術館)など。キュレーションの他に、雑誌、ウェブ、新聞等に日本の近現代美術についての寄稿多数。
若見 ありさ

若見 ありさWakami Arisa

アニメーション作家/東京造形大学デザイン学科アニメーション専攻 准教授
2000年岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(現・情報科学芸術大学院大学、通称IAMAS)卒業。主な作品として赤ちゃんと出産祝いのコマ撮りアニメーション『Blessing』(2011)、実話をベースにしたドキュメンタリー・アニメーション『Birth-つむぐいのち』(2015)、『Birth-おどるいのち』(2017)、『Birth-めぐるいのち』など。映文連アワード優秀企画賞・個人賞、Los Angeles Documentary FilmFestivalベスト監督賞ほか多数受賞。2020年公開の長編ドキュメンタリー映画『プリズン・サークル』(坂上香監督/2019)アニメーション・パートを監督。企画したイベントに「あそびのゲイジュツ・アニメーションのせかい」(大田区民ホール・アプリコ/2019)、「あそび展-関連イベント-今っぽく楽しむ“むかしあそび”ワークショップ-」(茅ヶ崎市美術館/2018)など上映やワークショップの企画・協力も積極的に行なっている。

エンターテインメント部門 審査員

小林 浩康

小林 浩康Kobayashi Hiroyasu

CGアニメ監督・デザイナー/株式会社カラー/株式会社プロジェクトスタジオQ
1972年、新潟県出身。株式会社カラー及び株式会社プロジェクトスタジオQ 所属。武蔵野美術大学大学院修了後、マットぺインターとして映像業界に入ったのち、CGアーティストを経てスタジオカラー参加。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズのCGI 監督、モニタグラフィック等のデザインワークスを務めるほか、さまざまな作品にディレクター、デザイナーとして携わる。監督作に『カセットガール』『GRAVITY DAZE The Animation ~Ouverture ~』『よいこのれきしアニメ おおきなカブ(株)』など。デザイナー参加作として『シン・ゴジラ』『ダーリン・イン・ザ・フランキス』など。
橋本 トミサブロウ

笹原 晋也Sasahara Shinya

株式会社アニマ 代表取締役
1973年石川県生まれ。ゲーム開発会社数社でCGアーティストとして様々な作品制作に携わった後、2003年に株式会社アニマの代表取締役に就任。数字に重きを置くマネジメントにこだわりながら「世界に通用するCGアニメーション制作」を目標とし、ゲームなどのインタラクティブな分野の拡大にも注力している。2021年1月には、ゲーム進行中に差し込まれる演出ムービーの制作を専門に行うCutscene Divisionも新たに立ち上げた。また、2020年からはこれまでのCG制作以外に“原作作り”も積極的に行っており、第一弾となる『鉄輪のカゲ・ルイ』と第二弾の『鋼鉄城アイアン・キャッスル』を出版した。
橋本 善久

橋本 善久Hashimoto Yoshihisa

株式会社時空テクノロジーズ 代表取締役CEO/株式会社ライフイズテック 取締役
1997年東京大学工学部卒。株式会社セガでプログラマやゲームディレクターとして家庭用ゲームソフト開発に従事。その後株式会社スクウェア・エニックスのCTO/R&D部門長として全社技術の推進、開発マネジメント改善、技術者採用促進と育成等に努める。2014年より独立し、ビジネスツール・IT教育・VR/AR・アバター・ライブエンターテイメントなどの分野でサービスやコンテンツ開発を手掛けている。リグ専門CGスタジオのBackbone Studioもプロデュース。代表作は「ソニック・ワールドアドベンチャー」(セガ/ゲームディレクター兼技術ディレクター)「Agni’s Philosophy – FINAL FANTASY Realtime Tech Demo」(スクウェア・エニックス/プロデューサー兼ディレクター)、「FINAL FANTASY XIV 新生エオルゼア」(スクウェア・エニックス/技術ディレクター)、「ディズニー テクノロジア魔法学校」(ライフイズテック/教材ディレクター兼システム開発責任者)等。

アート部門 評価員

市原 えつこ

Photo: Yves Krier

市原 えつこIchihara Etsuko

メディアアーティスト/妄想インベンター
1988年、愛知県生まれ。早稲田大学文化構想学部表象メディア論系卒業。 日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作する。 アートの文脈を知らない人にも広く波及する作品性と日本文化に対する独特のデザインから、国内外の新聞・テレビ・ラジオ・雑誌など、世界中の多様なメディアに取り上げられている。 家庭用ロボットに死者の痕跡を宿らせ49日間共生できる『デジタルシャーマン・プロジェクト』が第20回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞を受賞、総務省異能vation(独創的な人向け特別枠)採択。2018年にアルスエレクトロニカ賞Interactive Art+部門でHonorary Mentionを受賞、EU(ヨーロッパ連合)による科学芸術賞「STARTS PRIZE」にも同時ノミネート。2025大阪・関西万博日本館基本構想策定クリエイター。SIGGRAPH Asia 2021 Art Gallery キュレーション・コミッティ。2016年にYahoo! JAPANを退社し独立、現在フリーランス。学生CGコンテスト出身(2012年・木村了子賞)。
塚田 有那

塚田 有那Tsukada Arina

編集者/キュレーター
一般社団法人Whole Universe代表理事。編集者、キュレーター。世界のアートサイエンスを伝えるメディア「Bound Baw」編集長。2010年、サイエンスと異分野をつなぐプロジェクト「SYNAPSE」を若手研究者と共に始動。12年より、東京エレクトロン「solaé art gallery project」のアートキュレーターを務める。16年より、JST/RISTEX「人と情報のエコシステム(HITE)」のメディア戦略を担当。近著に『ART SCIENCE is. アートサイエンスが導く世界の変容』(ビー・エヌ・エヌ)、共著に『情報環世界 - 身体とAIの間であそぶガイドブック』(NTT出版)、編集書籍に長谷川愛『20XX年の革命家になるには-スペキュラティヴ・デザインの授業』(ビー・エヌ・エヌ)がある。大阪芸術大学アートサイエンス学科非常勤講師。
永田 康祐

永田 康祐Nagata Kousuke

アーティスト
1990年愛知県生まれ。社会制度やメディア技術、知覚システムといった人間が物事を認識する基礎となっている要素に着目し、あるものを他のものから区別するプロセスに伴う曖昧さについてあつかった作品を制作している。主な展覧会に『あいちトリエンナーレ2019:情の時代』(愛知県美術館、2019)、『オープンスペース2018:イン・トランジション』(NTTインターコミュニケーションセンター、2018)、『第10回恵比寿映像祭:インヴィジブル』(東京都写真美術館、2018)などがある。また、主なテキストとして「Photoshop以降の写真作品:「写真装置」のソフトウェアについて」(『インスタグラムと現代視覚文化論』所収、2018)など。
村上 寛光

村上 寛光Murakami Hiromitsu

アニメーションディレクター/プロデューサー/株式会社フリッカ代表
1975年横浜生まれ。アニメーションディレクター、プロデューサー。東京工芸大学芸術学部映像学科卒。岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)卒。ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(英国)アニメーションコース修士課程修了。2017年株式会社フリッカを設立。アニメーション制作や商業施設のデザイン、上映やワークショップなどのイベント企画、大学や専門学校での非常勤講師など多岐に渡る活動を行う。日本アニメーション協会会員。第3回学生CGコンテスト静止画部門入選、第5回学生CGコンテスト インタラクティブ部門最優秀賞受賞。

エンターテインメント部門 評価員

大塚 康弘

大塚 康弘Otsuka Yasuhiro

ディレクター/株式会社デジタル・フロンティア
1996年デジタル・フロンティア入社後、ジェネラルアーティストとして映画のVFXやTV番組のオープニングアニメーション等を担当。2004年『Appleseed』でCGディレクターデビュー。以降、CGディレクターとして映画やゲーム等数多くの作品を手掛けている。
白井 宏旨

白井 宏旨Shirai Hiroshi

演出/ディレクター/株式会社グラフィニカ
株式会社ゴンゾでは『戦闘妖精雪風』『ブレイブストーリー』などのアニメ作品を中心にCGディレクターとして活躍。 株式会社グラフィニカ移籍後は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』『ゼノブレイドシリーズ』を中心に演出としてゲームやPV等の作品に関わる。 『MACROSS CROSSOVER LIVE 2019 at 幕張メッセ オープニングCGアニメーションPV』では板野一郎氏をアドバイザーに迎え監督を務める。
井口 晃慶

塚原 爾奈Tsukahara Jina

株式会社 ランド・ホー 人事総務部副部長 採用広報課課長
1989年、セガ・エンタープライゼスにデザイナーとして入社。以来、背景制作を得意としてゲーム制作にあたる。代表作は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』で、今でも変わらないソニックの世界観を構築。1999年、「株式会社 ランド・ホー」を立ち上げデザインチームを率いる。2009年よりデザインの現場を離れプロジェクト全体のマネージメントを行う。現在は、採用・広報・営業と開発の周辺すべてをフォローする立場を担う。
真壁 成尚

真壁 成尚Makabe Shigetaka

ディレクター/WOW株式会社
大阪芸術大学映像学科卒。2004年度よりWOWに参画。企業のコンセプトムービー、コマーシャル映像などを中心に、企画提案から構成案作成、実写撮影を得意とするディレクター。日本のトップ企業のブランディングやコンサルティングも行う。一時はPFFアワード予備審査員を担当するなど、映画好きの側面も持つ。

募集要項Entry Guideline

募集作品

映像、アニメーション、MV、グラフィック、インスタレーション、インタラクティブアート、ゲーム、アプリケーション、ガジェット、パフォーマンス、ウェブなど、新しいメディアやテクノロジーを用いて作られたあらゆる作品

  • ※ 応募作品はアート部門とエンターテインメント部門の両方にエントリーされ、2つの部門で審査されます。

募集期間

2021年7月7日(水) 〜 10月8日(金) 17:00

応募資格

学生が制作した作品

  • ※ 2021年3月に卒業された方の卒業制作作品等も対象です。
  • ※ 学生が主体となって制作された研究室のプロジェクト等も対象です。

応募方法

ニコニコ動画や、YouTube、Vimeo、pixiv、Flickr、もしくはご自身のウェブサイト等に作品をアップロードした上で、エントリーフォームから応募してください。

  • ※ 限定公開の作品も応募可能です。パスワードなどを併せてお知らせください。
  • ※ ゲーム作品は実機での応募を推奨しています。本体とソフトを下記住所までお送りください。

<送付先>

〒104-0061
東京都中央区銀座1-8-16 銀座アスタービル3F
CG-ARTS Campus Genius Contest 担当宛

審査基準

  • 新しいことにチャレンジする姿勢が感じられるか
  • テーマやメッセージを持っているか
  • 表現に相応しいメディアやテクノロジーを用いているか
  • ユニークな発想や工夫で驚きや感動をあたえているか
  • ※ 作品に加えて応募資料やネット環境等でのプレゼンテーション力も評価します。

審査体制

審査は審査員および評価員の2段階で行われます。
はじめに評価員によりノミネート作品が選出され、その後審査員によって最優秀賞(PLATINUM)、優秀賞(GOLD)が決定されます。
上記の賞に加え、各審査員・評価員がそれぞれ審査員賞(SILVER)評価員賞(BRONZE)を、パートナー企業様によってパートナー賞を決定します。

各賞

アート部門

  • Campus Genius Award PLATINUM(最優秀賞)1作品
  • Campus Genius Award GOLD(優秀賞)3作品
  • Campus Genius Award SILVER(審査員賞)3作品
  • Campus Genius Award BRONZE(評価員賞)4作品

エンターテインメント部門

  • Campus Genius Award PLATINUM(最優秀賞)1作品
  • Campus Genius Award GOLD(優秀賞)3作品
  • Campus Genius Award SILVER(審査員賞)3作品
  • Campus Genius Award BRONZE(評価員賞)4作品

パートナー賞

パートナー賞は、本コンテスト協力企業が応援したい作品に贈られます。

ナレッジ表彰

ノミネート作品制作者の中から CG-ARTS検定エキスパート合格者に贈られる表彰です(申告制)。

  • ※ 副賞は映像機材やソフトウェア等を予定しています。

スケジュール

  • 7月7日(水)〜 10月8日(金)17:00 作品募集
  • 11月下旬 評価員によるノミネート作品発表
  • 2月 ノミネート作品展覧会(オンライン展覧会を予定)
  • (ノミネート作品展覧会中に最終審査/受賞発表を行います。)
  • ※審査過程はオンラインで配信する予定です。

お問い合わせ

CG-ARTS「学生CGコンテスト」事務局

https://www.cgarts.or.jp/scg/contact/

〒104-0061
東京都中央区銀座1-8-16 銀座アスタービル3F
CG-ARTS Campus Genius Contest 担当宛
  • ※ 本コンテストに関するご意見、ご質問がございましたらこちらまでご連絡ください。
  • ※ 電話でのお問い合わせはご遠慮ください。

応募するEntry

応募受付は終了いたしました。

受賞作品はCGCアーカイブに掲載予定

応募規定

  • 応募者は、アップロードする投稿・共有サイトの利用規約に同意した上で、作品をアップロードし、インターネット上で作品が視聴可能な状態となることを同意したものとします。
  • 原則として郵送物での応募は受け付けておりません。郵送でのご応募が必要な場合は事務局にお問い合わせください。
  • 応募は無料ですが、応募に伴う一切の費用は応募者の負担です。
  • データ不良等により視聴が不可能な状態の作品は、審査対象外となりますのでご注意ください。
  • 審査の経過および当落についてのお問合せには一切お答えできません。
  • 審査の過程において、氏名・学校名などを公開させていただくことがありますので、ご了承の上、ご応募ください。
  • 主催者にはいかなる理由を問わず、コンピュータネットワークの通信トラブルについて一切の責任を負いません。
  • 受賞者には、作品発表会での展示や上映、作品集等の製作での使用を目的として、高品質のデータなどの提出をお願いする場合があります。
  • 受賞作品の著作権は応募者に帰属します。主催者は審査結果(審査過程を含む)の発表や、受賞作品展の告知活動や学生CGコンテストの広報等を行うために、無償で上映、放送、複製、印刷、展示、Webサイトでの公開ができるものとし、応募者はこれを承諾するものとします。また巡回展等を行う場合においても同様です。但し、公開を制限している作品については応募者と協議の上、公開範囲を決定するものとします。
  • 作品中に使用される美術、映画、映像、写真、プログラム、及び音楽等については、必ず著作権者の許諾を得た上で応募してください。仮に第三者から権利侵害、損害賠償などの主張がなされたとしても、応募者が自らの責任で対処することとし、本コンテストへの参加のためのアップロードした作品および応募者とその他の第三者との間で生じた如何なる紛争についても、その原因の如何を問わず、主催者はいかなる責任も負担しないものとします。
  • 本応募要項は日本法に準拠して解釈されるものとします。応募者と主催者間で紛争が生じた際は、東京地方裁判所の裁判管轄に服するものとします。